Unlimited相談し放題プラン
法律相談しても解決しない
自分でできるところまで自分でやりたい
なるべくお金をかけたくない
そのような事情から、法律相談の適切な時機を逸してしまい
法律相談の時には、既に不利な状況になっていることがあります。
吉原綜合法律事務所では、顧問契約を結ぶほどではないものの気軽に相談したいという需要にお応えし、相談し放題プランを用意しました。
サービス概要
いずれも税込価格です。
事件単位ですので月ごとに発生するわけではありません。
●法人又は個人事業 110,000円~/1事件
●事業を除く個人 55,000円~/1事件
サービス説明
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「まだ自分で対応できそう」
インターネットで調べながら自分で対応できそうと考える方もいます。
なるべくお金をかけたくない等の事情から、法律相談や事件依頼の適切な時機を逸してしまい、法律相談や事件依頼時には、既に不利な状況になっていることもあります。
当事務所の相談し放題プランでは、「事件」(相手方、紛争の要点)を特定できる段階以降であれば、どの段階からでも継続的に電話又はメールでご相談いただけます。
進捗報告や些細な相談は、電話又はメールなので時間をとりません。相談し放題なので、不安をご自身だけで抱えることもなくなります。
セカンドオピニオンとして、ご利用いただくことも可能です。
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代理介入を依頼するかは自由
事件が進行する中で、事件を依頼するかしないか、事件を依頼するとしてもタイミングは自由です。
事件には個性があり、紛争の原因には様々なものがあります。
表ではご本人が対応して裏で弁護士が助言することが紛争解決に最善であることもあります。
民事調停、家事調停などでは、訴訟に比べて書面も難しくないので、裏で弁護士の助言を受けながらご本人で対応可能なこともあります。調停は話合いの場ですので、代理人を頼むより納得いく解決に向いていることもあります。
本人訴訟につきましても、相談し放題プランの範囲内です(吉原綜合法律事務所では、訴訟は代理介入を推奨しております。)。
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スムーズな代理介入
相談し放題プランでは、継続的に法律相談や情報共有をしているので、スムーズな代理介入(事件依頼)が可能です。
一般的に、弁護士に事件を依頼する際に弁護士に伝える必要がある以下の情報が、継続的なコミュニケーションの中で共有されています。
●希望請求内容
●請求の原因・理由になる事実
●事実の存在を証明する証拠
●証拠の意味(読み方)
●紛争の背景事情
●相手方の性格等の特徴
相談し放題プランでは、リアルタイムで「事件」の一部始終をご相談開始時点から追っています。
ですので、要するに「話が早い」です。バトンタッチのような感覚で弁護士による代理介入をスムーズに実現できます。
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代理介入では割引あり
事件を依頼するに至った場合には、当事務所の弁護士報酬基準に基づいて弁護士費用が発生します。
当事務所では、相談者様の資力等に関係なく公平に弁護士費用を算出するために、弁護士報酬基準を定め、PW付きで公開しております。
相談し放題プランの相談者様には、相談し放題プランの契約時にPWをお知らせしております。これにより、弁護士費用の公平性及び客観性が担保されております。
そして、相談し放題プランから事件依頼に移行する際、当該事件について支払済みの相談し放題プラン料金を着手金(最大半額まで)に充当いたします。
相談し放題プランでの法律相談料は、代理介入において無駄になりません。
吉原綜合法律事務所では、①通常法律相談(60分・紛争相談と予防相談)、相談し放題プラン、法律顧問契約の3種の法律相談業務を主軸として、②事業に関する法務(企業法務、フリーランス法務、商標権等の権利化)、③契約(不動産、労働等)や契約外(男女問題、交通事故、犯罪被害等)トラブルでは、裁判外での交渉及び裁判所など公的機関を利用し、必要に応じて刑事告訴にも対応するトラブル解決業務、④契約、示談、夫婦関係調整(離婚など)等の合意交渉業務に特に注力し、⑤講演・研修、記事等の監修、法律に関する取材、テレビ・ラジオ・YouTubeなどメディア出演等による情報発信業務も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。